畳替えを業者に依頼する時の流れを確認しておこう
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相談をしてみる~畳替えを検討しているなら業者に連絡しよう~

業者に依頼する前に知っておこう

畳替えを業者に依頼する前に知っておきたいことはいくつかあります。まず、畳には産地を証明する印があることは知っておきたいです。国産品であることを証明する「国産品証紙」というものもありますし、備後産であることを証明するハンコなどもあります。証紙が織り込まれているケースもあれば、イ草の等級を証明するハンコが押されていることもあります。これら産地証明や等級証明の存在を知っておくだけでも、畳の品質が大体分かります。

畳替えの依頼の流れ

まずは電話で相談をする

畳替えをする際には、まずは業者に相談をします。基本的には電話にて相談をすることが多いです。張替えをしたい枚数や、現在の状況、希望する畳の種類など、大まかなことはこの時点で相手方に伝えておくのがいいでしょう。分からないことも聞いておくのがベストです。

現状について確認をしてもらう

それぞれの家ごとに、部屋の広さは微妙に違っています。畳の状態も千差万別なので、業者の方に実際に見てもらう必要があります。この時点で、新調が必要か、それとも表替えだけで済ませられるのか判断をしてもらうわけです。見本を持ってきてくれることもありますから、それも判断の材料にしましょう。

厳密な計測も行ってもらう

畳替えが必要だという結論に至れば、作業内容を話し合って決めて、正式に契約をすることとなります。その後、厳密なサイズの計測に入ります。部屋によっては歪みが発生している場合もあり、適当に畳を作ってしまっては入らない可能性も出てくるため、この作業は重要です。

畳を上げてもらえば後は待つだけ

その日のうちに畳を持っていってくれることもありますが、後日引き取りに来てくれる場合もあります。スケジュールを決めておけば、その通りに畳を上げに来てくれますし、納品もしてもらえます。ちなみに畳上げの際には家具も動かしてもらえるので、高齢者でも心配は無用です。

畳替えを業者に依頼する時の流れを確認しておこう

畳

畳替えと一口に言っても、新調をするのか表替えをするのかで料金も変わります。新調をする場合は、大体一畳あたり一万円から二万円ほどかかります。六畳の部屋の畳をすべて新しいものに替えるときには、六万円から十二万円ほどかかってしまうわけです。しかし、表替えだけなら料金はかなり安く抑えられます。表替えは畳床に手を入れることがないので、一畳当たり五千円ほどしかかかりません。六畳の部屋でも三万円ほどで収まるので、畳床がしっかりしているならこの方法を使うのが一般的です。

畳の歴史

日本においては、奈良時代からすでに畳が使われていました。今の畳のように高度な技術を使って作られてはいませんでしたが、一部の権力者たちの間では座布団や寝具として使われていたのです。平安時代に入るとその数も増え、形も徐々に現在のものに近づきました。鎌倉時代に入ると、座布団や寝具としてではなく、住居に備え付ける床材として使われ始めました。その後少しずつ進化しながら、畳は広がり続けました。江戸時代の中期からは町人や農民の家にまで普及し、一般的な床材として確固たる地位を築き上げました。

適切な時期の畳替えが大事

畳替えをするのにも、適切な時期というものがあります。新年を新しい畳で過ごしたいという人が多いので、師走は業者も忙しくなります。この時期に畳替えを依頼すると、交換までに日数がかかる可能性が高いです。スムーズに畳替えがしたいなら、繁忙期は避けるのが賢明です。

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